CrossHelmet X1 の記事が先日 1 日発売の Motorcyclist 誌に掲載されました。
特集 Pickup のページに 1 ページ割いていただいています。
#IoT や #SmartHelmet というキーワードも織り交ぜながらわかりやすく解説いただいています。
シリコンバレーを中心に、これらの言葉は当たり前のように使われていますが、
まだまだバイクの業界には馴染みのない言葉。
バイク業界は四輪業界と比べて、ハードウェア自体の進化のスピードは遅く、それに不満を覚えているライダーも少なくありません。
どちらかというとギークが多いのがバイク業界なので・・
やはり二輪は四輪と違ってスペースの制約が大きいので、センサーや基板、バッテリーなどを充分に積載するだけの場所がない、それが問題です。
#MT-09 デザインの時も、スペースに関しては相当苦労しました。
ある種の割り切りや開き直りがないと、つくれなかった。
ほぼ荷物の入らないシート下。カッパや工具、ETC など全てユーザーの意見を聞いていたら、あそこまで切り詰めたデザインは実現できないです。
スペースの制約がある中、色々な電子的な装備を実装するのは容易ではない。雨天対策も必要になります。
残念ながら、バイクのスマートデバイス化、相互コネクト機能などが実現するのはまだ 5 年以上かかるのではと思っています。
オートパイロットなどに関してはさらにハードルが高そう。
そんな「バイクでできればいいこと」を、CrossHelmet では実現していきます。
Crosshelmet.com/
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A.Oono
Borderless Inc.
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