こんにちは、DKです。
IoTの例として、今回はスマートウォッチの「Pebble Time」を紹介します。
なにが出来るか?というと、スマホと連動して着信やメール、通知などをPebble本体で確認できます。他にも、音楽プレイヤーの操作や明日の天気が見れたり、2,3日後のスケジュールまでを確認出来たりします。実用性はさておき、Googleマップを表示できるアプリもありました。
2週間程使ってみた感想として、Pebble TimeがIoTとして優れているのは、通知を含めた様々な情報が、1つにまとめられて見やすい点です。目覚まし時計、天気、スケジュール、などといった機能のカテゴライズではなく、何時何分に◯◯があってその次の時間に××がある。と時系列でコンテンツが並べられています。そのため情報を確認する際も、次に何があったか?というシンプルな判断ができます。情報の収集とその可視化が分かりやすくデザインされていると感じました。
また、腕につけるデバイスの原型である時計としても優秀で、ユーザーが作った文字盤を色々ダウンロードして表示させることができます。クオリティは珠玉混合ですが、色々と試してみるのは楽しいです。
初めてのスマートウォッチですが、スマホを出して確認する事が確実に減りました。
このような体験ができる事がIoT化の一番の効果でしょう。
最後に、Pebble Timeはサードパーティ向けに、充電コネクトポートでのデータ通信を提供しています。1つのデバイスがまた他のデバイスとつながっていく。そのようなIoTの入り口であると言えると思います。
今後のプロダクトは、買ってそれで完結するものは減っていくのかもしれませんね。Pebble Timeからは今後も進化するポテンシャルを感じます。
IoTの例として、今回はスマートウォッチの「Pebble Time」を紹介します。
クラウドファンディングサービスのKickstarterで出資に成功したプロジェクトの製品です。僕はプレオーダーで注文し、今日まで約2週間ほど実際に使っています。
なにが出来るか?というと、スマホと連動して着信やメール、通知などをPebble本体で確認できます。他にも、音楽プレイヤーの操作や明日の天気が見れたり、2,3日後のスケジュールまでを確認出来たりします。実用性はさておき、Googleマップを表示できるアプリもありました。
2週間程使ってみた感想として、Pebble TimeがIoTとして優れているのは、通知を含めた様々な情報が、1つにまとめられて見やすい点です。目覚まし時計、天気、スケジュール、などといった機能のカテゴライズではなく、何時何分に◯◯があってその次の時間に××がある。と時系列でコンテンツが並べられています。そのため情報を確認する際も、次に何があったか?というシンプルな判断ができます。情報の収集とその可視化が分かりやすくデザインされていると感じました。
また、腕につけるデバイスの原型である時計としても優秀で、ユーザーが作った文字盤を色々ダウンロードして表示させることができます。クオリティは珠玉混合ですが、色々と試してみるのは楽しいです。
初めてのスマートウォッチですが、スマホを出して確認する事が確実に減りました。
このような体験ができる事がIoT化の一番の効果でしょう。
最後に、Pebble Timeはサードパーティ向けに、充電コネクトポートでのデータ通信を提供しています。1つのデバイスがまた他のデバイスとつながっていく。そのようなIoTの入り口であると言えると思います。
今後のプロダクトは、買ってそれで完結するものは減っていくのかもしれませんね。Pebble Timeからは今後も進化するポテンシャルを感じます。
Speed Studioのバンドの提案。NFCやGPS、心拍センサーが搭載される予定
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